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Mama’s LIFE サポートでは、働く女性や子育て中のママを応援する活動の一環として、
社会で活躍する女性を紹介しています。
仕事、出産、育児。
ライフステージが変わるたびに、
「何か新しいことに挑戦したい」
「好きなことを仕事にしてみたい」
「でも子育てとの両立はできるのかな」
そんな風に悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回の取材先は、兵庫県明石市二見町の閑静な住宅街にある、温かな光が差し込む一軒家。
ここで、米粉を使った体に優しいスイーツと、特別な日を彩るアイシングクッキーの教室「rerere (レレレ)」を主宰しているのが、4歳と2歳のお子さんのママでもあるまいこさんです。
「お菓子作りを通して、ママも子どもも、家族みんなが笑顔になってほしい」と語るまいこさん。
今回は、活動のきっかけや、身体に優しいスイーツに込めた想い、そして仕事と育児を両立させるリアルな舞台裏まで、たっぷりとお話を伺いました。
赤ちゃん連れでも気軽に参加できる教室づくりや、ママたちがほっと一息つける
居場所づくりにも力を入れています。
次のようなことを知りたい方にぜひ読んでいただきたいお話です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
>>この記事はこんな方におすすめ
子どもに安心して食べさせたい。その想いがお菓子教室の原点に

ーー本日はよろしくお願いします。どのような活動をされているのか教えていただけますか?
まいこさん:
よろしくお願いします。今は兵庫県明石市二見町の自宅で、アイシングクッキーのオーダー制作と、米粉のお菓子教室をしています。
ーー今日はインタビューの前にスイーツの撮影もさせていただきましたが、どれも見た目が美しく、お皿もすごくお洒落で、思わず写真を撮りたくなるものばかりですね。
まいこさん:
ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。

ーー今日いただいたキャロットケーキや小松菜のマフィン、本当に美味しいですね。これらも全て米粉で作られているんですか?
まいこさん:
ありがとうございます。これらのスイーツは米粉を使用し、白砂糖は使っていません。精製された白砂糖は使わず、ミネラルが含まれる『きび砂糖』や、お腹に優しいオリゴ糖が含まれる『てんさい糖』を使用しています。小松菜マフィンやキャロットケーキは、手軽に簡単に作れて、お野菜も摂れるので、『子どもに食べさせたい!』と、ママに人気のメニューです。

ーー特にこの「小松菜のマフィン」は、野菜の味がしっかりするのにすごく食べやすくて驚きました。
まいこさん:
小松菜マフィンは特に人気です。うちの息子もそうなんですけど、緑の野菜を食べてくれない子が多いんですが、このマフィンにすると「美味しい!」って喜んで食べてくれるんです。
お菓子だと思って食べると、子どもにとってもハードルが下がるみたいですね。

ーー普段のお菓子は市販のものになりがちですが、こうやって手作りのものを出してあげられると良いですよね。
まいこさん:
手作りのお菓子なら、何がどれだけ入っているかが分かるから、安心してお菓子タイムを楽しめます。
罪悪感なく、家族みんなで食べれるのが嬉しいし、冷凍もできるので、冷凍して食べたいときに食べることもできますよ。
アイシングクッキーとの出会い

ーーお菓子教室を始めようと思われたきっかけは何だったんですか?
まいこさん:
最初は米粉スイーツではなくて、もともとはアイシングクッキーだったんです。次男が生まれて3ヶ月の頃、長男の誕生日に別の方からアイシングクッキーを注文したことがあって、届いた時にすごく感動して。「こんなに可愛いんだ!」って。主人が育休を取ってくれて、レッスンへ通える環境ができたので資格を取りに行きました。
ーー生後3ヶ月で資格取得!そのバイタリティが凄いです。
まいこさん:
好きだと思ったら突き進んじゃうタイプなんです(笑)。アイシングクッキーは見た目が華やかで特別感がありますが、実はすごく工程が多いんです。デザインを考え、クッキーを焼き、クリームを作って着色し、描き込んでから乾かしたり⋯だからこそ、お客様から「子どもがすごく喜んで食べてくれました!」と笑顔の写真が届くと、本当にやりがいを感じます。私のこだわりは、クッキーの「硬さ」です。子どもでも食べやすいように生地の配合を工夫しています。

ーー見た目だけではなく食べやすさにもこだわりがあるんですね。元々お菓子作りはされていたんですか?
まいこさん:
お菓子に限らず、作ることが結構好きで、幼い頃はビーズなどで細かいアクセサリーを作ったりしていました。社会人になってからは、色々なカフェに行くのが好きになって、作るよりもカフェに行ってその空間とおしゃれなスイーツを楽しむことを好んだ時期もありました。子どもが生まれてからは、スタイを手作りしてみたり、縫い物にハマった時期もありました。カフェに行く機会は減りましたが、日々甘いものは欠かせなかったので、市販のスイーツばかり食べる毎日…
でもこの米粉スイーツに出会ってからは、市販のスイーツより美味しいし体に優しいし、簡単に作れるのでどんどん魅力にハマっていきました。今では、家で自分で作ったスイーツをお気に入りのお皿にのせて、ティータイムをするのが癒しの時間になっています。

ーー「rerere(レレレ)」という屋号にはどんな想いが込められているんですか?
まいこさん:
実は、深い意味は全くないんです(笑)。屋号を決めようと思って、「宝物」とか「贈り物」といった意味のフランス語などを色々調べたのですが、どれも既に誰かが使っていて。誰も使っていない名前にしたいなと悩んでいたとき、当時2歳だった長男に「お店の名前、何がいいと思う?」と聞いてみたんです。そうしたら、息子が「レレレ!」って答えたんですよ。
ーー息子さんの言葉だったんですね。素敵なエピソードですね。
まいこさん:
覚えやすいし、書きやすいし、何より息子が言ってくれた言葉なので、これにしよう!と決めました。ロゴはデザインのお仕事をしている友人に作成してもらいました。おうち教室なので、「おうち」をモチーフにしたロゴをお願いしました。とっても気に入っています。
「毎日食べるものだからこそ」米粉スイーツを始めた理由

ーーそこから米粉のお菓子教室をすることになったのは何でなんですか?
まいこさん:
長男がアイシングクッキーをすごく喜んでくれたんです。もっと欲しいと言われ、嬉しい反面、アイシングクッキーはお砂糖のクリームなので、毎日食べさせるには罪悪感がありました。もっと体に優しい、毎日食べさせれるお菓子だったらな…とモヤモヤしていた時に出会ったのが、砂糖不使用で『飲む点滴』と言われる甘酒を使ったスイーツや、野菜を使ったスイーツたちでした。アイシングクッキーのお教室や販売をしたいと思っていたので、それだけじゃなく、毎日のおやつとして体に優しい米粉のお菓子も伝えていけたらなって思ったんです。
ーーお子さんを想う気持ちは繋がっているんですね。
まいこさん:
体に優しいおやつっていうと、「ちょっと物足りないのかな」というイメージがありましたが、そんなことは全然なくて。むしろお店のケーキより美味しくてすごく感動しました。『子どもに安心してお菓子を食べてもらいたい』というママさんたちに、このスイーツを知ってもらいたい!という想いから、お教室を続けています。
「毎日のおやつ」と「特別な日のお菓子」

ーー米粉のお菓子のレッスンとアイシングクッキーは、どんな方に選ばれていますか?
まいこさん:
米粉のお菓子教室は、30〜40代の子育て中のママさんが多く来られてます。レッスンは自宅からお近くの明石市の方が多く、大阪から来て下さる方もいらっしゃいます。基本は自宅でレッスンやイベントをしてますが、たまに他の場所で活動することもあります。



アイシングクッキーはリピートしてくださるお客様が多く、毎年のお誕生日やご兄弟の分までお任せいただける機会が増え、本当に嬉しく思っています。「今年もお願いします!」とご連絡をいただくたび、胸がいっぱいになります。お子さまの特別な記念日に、rerereのクッキーを選んでいただけることが、私にとって大きな励みになっています。

ーーどれくらいのペースでレッスンされてるんですか?
まいこさん:
レッスンは週2〜3ぐらい、その合間にオーダークッキーのデザインを考えたり作成をしています。そのときのスケジュール次第ですが、1ヶ月前〜2週間前からオーダー受けています。絶対お願いしたいと言って下さるリピーター様は、数ヶ月前からオーダーを受けています。
▼麻依子さんのInstagramはこちら

米粉スイーツとアイシングクッキーの魅力とは?

ーー他のお教室との違いはどんなところですか?
まいこさん:
米粉と甘酒を使っているところですね。米粉スイーツは今すごく人気なんですけど、実は失敗しやすいんです。米粉って種類によって吸水率が違うので、同じレシピでも上手くいかなかったりするんですよ。だからレッスンでは、それぞれの材料の特徴などもしっかりお伝えしています。

ーーアイシングクッキーについてはどうですか?
まいこさん:
販売には保健所の許可が必要なので、家を建てる時に3.5畳ほどの小さな工房を作りました。可愛いアイシングクッキーで、心がときめく感動を届けたいと思っています。
くつろげる空間づくりを目指して

ーーお教室で大切にしていることはありますか?
まいこさん:
単にお菓子レッスンを受けて帰るだけの時間にはしたくないなと思っています。それが、私がレッスンで大切にしている想いです。レッスンの後は、スイーツをお洒落なお皿に並べて、美味しいお茶を淹れて、おしゃべりしたり、ママと子どもがゆっくりスイーツを食べてほっとリラックスできる、そんな空間も同じくらい楽しんでほしいんです。よく生徒さんから『スイーツタイムがいつも楽しみなんです』『居心地が良くて』と嬉しい言葉を言っていただけます。『スイーツを作る時間も楽しいし、食べる時間も楽しい』『おしゃべりする時間も楽しい』そういう全部を楽しんでもらえたらと思っています。

ーーこれまでのお仕事の中で、特に印象に残っていることはありますか?
まいこさん:
これが1番というのではなく、毎回が本当に楽しいんですよ。レッスンに来てくださった方とおしゃべりしたり、一緒にスイーツを食べたり、そんな時間がいとおしくて。子どもたちが来ているときは、ここにおもちゃを出して自由に遊んでもらっている様子、遊んでいたと思ったら、急にこっちへ来て、『ママ~』って言いながら、一緒に混ぜるのを手伝ってくれたりする何気ない様子が嬉しいです。

小さなお子さん連れOKの教室にした理由

ーーまいこさんの教室は、小さなお子さん連れでも参加できるのが大きな特徴ですよね。
まいこさん:
私がアイシングクッキーの教室に通いたいってなったときに、大々的に赤ちゃん連れで通える教室がなかなかなくて。たくさん検索をして、見つけたとしても行っていいかなって躊躇したりという思いがあったから、子どもと一緒に通える、むしろ連れてきてください!みたいな教室があったらいいなと思ったことがきっかけです。
ーーママがお菓子を作っている姿が見える場所でお子さんは遊んでいるので、お互い安心ですね。
まいこさん:
お子さんが遊んでいるスペースがちょうど見える位置で、いつもママにはやってもらっています。遊びたかったら遊んでいてもいいし、やりたいときにママと一緒に混ぜたりとかしてもいいし、自由に過ごしていただいています。


ーーどれくらいの年齢の方が多いですか?
まいこさん:
赤ちゃんから小学5年生のお子さまとママで来られます。ママさんだけで来られることもあります。美活チョコのレッスンを受けて下さったお子さまが、バレンタインに美活チョコを大量に作って、好きな男の子やお友達に配ったというお話を聞いたときはすごく嬉しかったです。
子どもたちからもらうアイデア

ーーお菓子教室をされていて、お子さんの反応はどうですか?
まいこさん:
お菓子を作ると、「どれを食べても美味しい」って、笑顔で喜んでくれるのが1番嬉しいなと思っています。最近は甘酒アイスをよくストックしてるので、「今日はアイスある?」って毎日のように聞いてくれて、「やったー!」と喜んで食べてます。手作りで砂糖不使用の身体に優しいアイスだからこそ、私も笑顔で食べさせられるのが嬉しいです。
ーーお子さんがお仕事に良い影響を与えてくれているな、と感じることはありますか?
まいこさん:
子どもって発想が豊かですよね。アイスの別々の味を組み合わせてみたり、クッキーを乗せて食べてみたり、今あるスイーツを組み合わせて食べたりしているときがあって、「そういう風にしたら合うんだな」「その組み合わせが合うんだな」と感心します。その発想から、「こんな感じでパフェにしたら可愛いかな」とか、新しいメニューや盛り付けのヒントになることもあります。

ーーママがいつも作っている様子を見ていたら刺激を受けているでしょうね。
まいこさん:
私が作っていると、やりたがりますね。アイシングも好きで、余ったクッキーやクリームを渡すとすごく集中して作っています。色を混ぜたり、絵を描いたり、お絵かきみたいにできるので楽しんでいるようです。原型はなくなってしまうのですが、見ていて面白いですね。
1日の過ごし方やルーティンは?
仕事に邁進するあまり、家事や子育てに時間を割けない…そんな悩みを持つ方は多いと思います。まいこさんはどんな工夫をされているのでしょうか。ある日のルーティンを教えていただきました。
- 7 : 00子どもたちとともに起床
・朝ごはん
・登園準備 - 8 : 30
〜9 : 15子どもたちを保育園へ - 9 : 30
〜10 : 30レッスン準備部屋の掃除
- 10 : 30お菓子レッスン&ティータイム

- 13 : 30休憩
・生徒さんにレッスン風景の写真送付
・お問い合わせ返信
・SNS更新
・アイシングクッキーのオーダー作成
・クッキー生地の仕込みやデザイン作成 - 16 : 45
〜17 : 45子どもたちのお迎え - 18 : 00帰宅後、晩ご飯の準備
・パパ帰宅
・パパ&子どもたちお風呂タイム - 19 : 30晩ご飯
- 20 : 00子どもたちとゆったり過ごしたり、後片付けに追われたり(笑)
- 21 : 00
〜21 : 30パパ&子どもたち就寝私のお風呂タイム
- 22 : 30問い合わせ返信
・SNS更新
・次の日のレッスン準備やアイシングクッキー梱包作業など
・お菓子作る
・ひとり時間満喫
- 25 : 00就寝
「本気」を伝えることで変わった、家族との関係

ーー育児とお仕事の両立する上で、工夫されてることはありますか?
まいこさん:
旦那さんの協力が必要不可欠だと感じています。実は最初、夫には反対されていた状態からのスタートでした。実績もない中で、私のアイシングクッキーを販売したい想いを何度も伝えて、しぶしぶ工房を作った感じで…今はいかに理解してもらえるかを意識していて、夫にお教室やアイシングクッキーのことを聞いてもらってます。「今日のこんな生徒さんが来てくれて楽しかったよ」とか「父の日アイシングクッキーをやりたくて、こんな企画を考えてるよ」とか、すぐ報告してます(笑)

ーーコミュニケーションを大切にされているんですね。
まいこさん:
頭の中がいっぱいいっぱいで晩ご飯考えられなくなることもあって…(笑)弱音も全部夫に話してます。本気で頑張りたいという私の意志を尊重してくれるようになり、「こんなんどう?」と企画を一緒に考えてくれたり、頑張ってね!と応援してくれるようになりました。本当に感謝してます。
ーー応援してくださっていて素敵なご関係ですね。お子さんはまだ小さいですが反応はどうですか?
まいこさん:
「今日はレッスン?」と気にかけてくれますね。お教室を始めた当初は自宅保育をしていたので、生徒さんが来てスイーツを作るのを教える様子を見て、仕事のことは理解してくれているのかなと思います。お友達からオーダーを受けてアイシングクッキーを作る話をしたり、作ったクッキーの写真を見せたりすると喜んでくれます。
自分を整える時間を大切に

ーーまいこさんご自身は、ストレス解消や息抜きはどうされていますか?
まいこさん:
やっぱりスイーツを食べているときがすごく幸せですね。子どもがお昼寝している間など1人になれる時間に、作っておいたスイーツをおしゃれなお皿に乗せて、1人ティータイムを楽しむのが日々の癒しになっています。自分も息抜きになるし、子どもたちが起きてきたときも子どもたちにも同じものをおやつの時間としてあげれるし、旦那さんが帰ってきたときも冷蔵庫を開けて喜んでくれるし、家族みんなが嬉しいなって。
ーー土日はどう過ごされていますか?
まいこさん:
土日は家族でお出かけすることが多いです。レッスンがあるときは、旦那さんが子どもたちを連れ出してくれて、レッスンが終わる頃に帰ってくる感じです。レッスンは基本平日にしていますが、土日にしか来られないママさんもいるので、家族時間も大事にしつつ、ご要望に応じて土日レッスンも開催しています。
喜んでもらいたいから続けていきたい

ーー今後チャレンジしたいことや、目指すものはありますか?
まいこさん:
ひとつは、日々頑張っている子育てママさんたちが、日々の忙しさを忘れてほっと一息つけるような『温かい居場所』として、このお教室をさらに育てていくことです。そしてもうひとつは、アイシングクッキーの魅力を伝えながら、お子さまの特別な記念日を彩るお手伝いをもっとたくさんしていくことです。お教室でのひとときがママのパワーチャージになって、そこで習ったお菓子がご家族の笑顔に繋がってくれればいいなと思っています。

ーーリピーターさんもたくさんいらっしゃいますよね。
まいこさん:
お菓子教室もアイシングクッキーも、リピーターさんが多くて、本当に有り難いです。「また来ます」「またお願いします」の言葉が私の原動力になってます。リピートしてくださるお客様とのご縁を大切にしながら、よりたくさんの方に寄り添えるようこれからもチャレンジを続けていきたいです。
手作りお菓子のハードルを下げたい

ーー読者のママさんやこれからお菓子作りを始めてみたいなと思っている女性にメッセージをお願いします。
まいこさん:
手作りお菓子と聞くと「ハードルが高い」と感じるかもしれませんが、私の紹介するレシピは「混ぜて焼くだけ」の簡単なものがほとんどです。晩ごはんを作りながらでも作れちゃいます。そんなお菓子が冷蔵庫にあるだけで、自分への癒しになりますし、家族も喜んでくれます。ひとつのメニューを作れるようになるだけでも「ママの〇〇が食べたい!」って子どもに言ってもらえるのって、すごく自己肯定感も上がりますよ。普段食卓で出すお菓子の選択肢のひとつとして、やってみていただけたら嬉しいです。
ーーいざ連れて行くと申し訳ないって思うこともあると思いますが、まいこさんは保育士をされていた経歴もあり、お子さんが大好きだそうで、それもママさんにとっては安心感に繋がりそうですね。
まいこさん:
ご予約の際に、お子さんを連れて行って良いのか、不安に感じられると話されるママさんが多いのですが、自分自身がそうだったからお気持ちがとても分かります。だからこそ、お子さん連れのママさんには、気兼ねなく来ていただきたいですね。ママさんもお子さんもリラックスして過ごせる空間、また来たいなって思える時間を作ることを心がけています。
教室情報
rerere(レレレ)

場所
兵庫県明石市二見町(山陽電車 東二見駅から徒歩5分ほど)
内容
米粉のお菓子教室、アイシングクッキーのオーダー・レッスン
※レッスンの詳細やオーダーはInstagramからお問い合わせください。
▼まいこさんのInstagramはこちら

レッスンレポート
実は今回、事前取材として米粉バスクチーズケーキのレッスンを受けさせていただきました。
美味しかったのはもちろん、おしゃれで洗練された空間でのお菓子づくりは、とても贅沢な時間でした。

甘酒と米粉を使ったお菓子作りが特徴のまいこさんのレッスン。
筆者は普段から米粉を使っているのですが、甘酒は取り入れたことがなく、
どんな種類がお菓子に向いているのかとても興味深く、終始質問攻めしてしまいました(笑)
まいこさんはひとつひとつ丁寧にそれぞれの特徴を分かりやすく教えてくださり、初めてでも質問しやすく、
「分からない」をそのままにしないレッスンだと感じました。

材料ひとつ、混ぜ方ひとつとっても、仕上がりに大きく関わるところ。
混ぜるにしても、泡を丁寧につぶすための道具の使い方、チーズケーキを焼く温度へのこだわり、
ひとつひとつに学びがありました。
特に、オーブンによって庫内の温度にムラがあること、
予熱の温度については実は温度が達してなくてもお知らせのブザーが鳴ってしまうことなど、
知らないことがたくさんありました。
「オーブンとの相性」や「オーブンと仲良くなること」が大切とおっしゃるまいこさん。
まいこさんのこだわりがたくさん詰まっているレッスンだなと感じました。

ちょっとしたことで出来上がりが大きく変わってしまうお菓子作り。
手間をかければそれだけ仕上がり、クオリティも上がるけれど、
まいこさんのレシピは子どもと一緒に混ぜたり、
簡単に楽しく作れたらいいなと思えるレシピを使っています。
そのひとつひとつ向き合う時間もとても貴重で楽しめる時間でした。

チーズケーキは一晩置かなければならなかったので、レッスン中にいただくことはできなかったのですが、
気になっていた甘酒アイスやショコラのプレートを紅茶とともにご用意いただき、
おしゃべりしながらゆっくりいただく時間もとても楽しく、
気づいたら4時間もお話させていただくほどでした。

まいこさんの醸し出す優しい雰囲気とオシャレな空間でのお菓子作り、
自分で作ったものをいただく特別な時間。
リピーターさんが多いのも納得でした。
筆者もまた別のレシピを教えていただくために、ぜひ伺いたいと思っています。
おわりに
今回は、米粉のお菓子とアイシングクッキーの教室をされているまいこさんに
お話を伺いました。
インタビュー中は、まいこさんがご用意くださったスイーツを囲みながら、
笑いの絶えない時間となりました。
インタビューを通して印象的だったのは、まいこさんが「お菓子を教える先生」というより、
「ママがほっとできる居場所をつくる人」だったことです。
その想いが教室全体の雰囲気にも表れていたからこそ、
多くのリピーターさんに選ばれているのだと感じます。
仕事、育児、家事。
忙しい毎日の中でも、自分の「好き」を大切にし、それを家族や周りの人の幸せに繋げている
まいこさんの姿は、多くのママに勇気を与えてくれるはずです。
「また来ます」「またお願いします」と言いたくなる、まいこさんのレッスン。
ぜひ体感しませんか?
Profile

まいこ
米粉スイーツ&アイシングクッキー教室「rerere(レレレ)」主宰。
兵庫県明石市在住。4歳と2歳の男の子のママ。
長男の誕生をきっかけにアイシングクッキーの魅力に目覚め、
資格を取得。
「子どもに毎日安心して食べさせられるお菓子を」という想いから、
身体に優しいスイーツの世界へ。
現在は、赤ちゃん連れOKのお菓子教室を開催するほか、
お誕生日や記念日を彩るアイシングクッキーのフルオーダー制作も手がける。
「作る時間も、食べる時間も、おしゃべりする時間も、すべてを楽しんでほしい」をモットーに、
ママと子どもが笑顔になれる居場所づくりを目指している。



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