【マレーシア短期親子留学⑥】コンドミニアムのエアコンが壊れた件

2024年8月現在：1RM＝約33円
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マレーシア短期留学２０２４〜滞在６日目5/2１tue

学校に通い始めてから2日目。　

昨日に続いてどんな1日になるのでしょうか^^　リアルな情報をお伝えします。

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登校２日目
エアコンが壊れました
そういえば爆発もありました

登校２日目

登校2日目ということは、お弁当も2日目。

本日も頑張って早起きして作りましたよ。

本日のメニューは、子どもたちと一緒に作った餃子の残りと、かぼちゃサラダ、卵焼き、HERO Marketで買ったブドウです^^　かぼちゃは日本のものよりも水っぽくて薄味。でも、　十分食べられる美味しさでした。これで午後の授業も頑張ってくれると良いですね。

エアコンが壊れました

唐突にすみません。

実は昨日コンドミニアムのリビングのエアコンが壊れました (…!!)　コンドミニアムには全部で4台のエアコンがあり、どれか１つが止まっても何日かはしのげるとは思うのですが、リビングは最も使用頻度が高い場所なので、急いでオーナーに連絡し、修理の依頼をしました。

すると、最短で次の日に対応して頂けるとのこと！（つまり今日来て頂けるとのこと）本当に助かりました。義妹によると、マレーシアで即日対応は異例らしいです笑

どういった故障かというと、”水漏れ”でした。テレビでYoutube を観ていて急にテレビから水がピュッと出てきたんです。「？」ってなりますよね笑　マレーシアや海外のテレビがそういう仕様なのか、最新のテレビってもしかしたらそういうものなの？！と一瞬思ったのですが、電化製品なので水に浸るってまず致命的なので、そんな訳ないかと^^　よーく観察してみると、雫がエアコンから壁紙をつたって、エアコンの真下にあるテレビにちょうど落ちてきている様子が分かりました (!!)

写真のように壁がくり抜いてあり、その穴にエアコンが収納されているのですが、水が壁紙をつたって下に滴ってきているだけでなく、エアコンの真下の壁紙にアリがたかっていて黒ずんでいました (!!)

その様子がコレです↓

どんな修理が行われるのか、気になったので様子を記録しておきました。

作業は2名で。エアコンの前のカバーを外して1人はシャワールームで掃除し、もう1人はエアコン本体と濡れた壁紙周りを雑巾で拭いていました。その後、ベランダ外にある室外機を確認して、エアコンにペットボトルの水を流し込み、排水管を通っているか確認していました。散々拭いた後に、また水を投入していたので、多少驚きましたが、最終チェックなのかな？と理解しました。

作業終了後、どんな作業をしたのか？なぜ水が漏れていたのか？聞いてみました。すると、排水管が詰まっていて本来部屋の外に廃棄されるべき水が漏れていて、エアコンの真下が濡れていたとのこと。水が通るのは確認済みで、掃除もしたから大丈夫！と言われて終了。見た感じかなりの汚れだったので、部屋と同様でエアコンもあまりメンテナンスされていないんだろうなと感じました。

とりあえずは、壁紙の黒ずみと水浸し状態は一時的に解消されたので、若干の不安を抱えたままではありますが、様子を見ることにしました^^;

また、水漏れが起こらないための対策はあるか聞いてみたところ、エアコンの温度を２２度以下にはしないほうが良いとのことでしたので、しばらく２２度以上にして稼働していました。

１時間ほど経過。

エアコン下の壁紙がまた水浸しに（汗）^^;

このことをオーナーに伝えたところ、「本当ですか？？」と返事が。

「え…」驚愕しました。さすが海外。日本だったら、お客さん相手にこの対応はNGですよね^^;

埒が明かないので、もう諦めてこのエアコンは使わず、キッチン上のもう１台のを稼働して凌ぐことにしました。

後日義妹にこの件を話すと、エアコンが壊れるのは日常茶飯事とのこと。1年中、最高気温32度のマレーシアではエアコンはフル稼働なので、故障は致し方ないという背景もありつつも、修理対応が本当に雑だそうで^^;　何度呼んだか、、っていうぐらい頻繁に修理屋を呼ばなければならないそうです。

日本の製品（ダイキン製）ではありますが、使う環境や使い方で耐久年数も変わるでしょうね。やはりメンテナンスは大事だし、日本のメーカー対応ってきちんとしているなと感じた次第です。そもそもコンドミニアムやホテルなどお客さんが泊まる部屋を提供する側として、細かなメンテナンスって最も重要で最低限すべき項目だと思うのですが。。残念ながら、マレーシアではその常識は通用しないようです。