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Mama’s LIFE サポートでは、働く女性や子育て中のママを応援する活動の一環として、
社会で活躍する女性を紹介しています。
今回は、ご自身も子育てをしながら、セラピストとして多岐にわたるクリエイティブな活動をされている悦子さんにお話をたっぷり伺いました。
悦子さんの経験から生まれた、心と身体を整えるヒントは、同じような境遇のママたちの毎日を豊かにするはずです。
ぜひ読み進めていってみてくださいね^^

悦子さんに素敵な特典を用意していただきました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
施術は本来の自分を生きるためのツール
ママたちの心と身体を癒やすために

ーー今セラピストとしてどんなお仕事をされているんですか?
悦子さん:
メニューとしては2つあります。1つは、オイルを使って全身を流していくオイルトリートメントで、「お手入れ」というものです。もう1つは、氣を流す「体操教室」で、自分で自分の身体を整えていく体操です。
ーー活動は、主にどこでされているんですか?
悦子さん:
神戸市垂水区の自宅サロン (aqua salon) でしています。徒歩圏内で来てくださる方も、遠方からホットペッパーとかInstagramを見て来てくださる方もいらっしゃいます。お客様から「来てほしい」って言われたら、出張も受けてるんですよ。行けるところなら県外でも伺いますね。

ーー体操教室の方はどうですか?
悦子さん:
体操教室はaqua salonで対応することもありますが、主に「みんなの家セラビィ」という古民家のコミュニティスペースを借りて、月1回、今は第2日曜日に開催しています (変更する場合もあります)。

ーーセラビィさん、素敵な場所ですよね。そこではお子さん連れでも参加できるんですか?
悦子さん:
はい。「子どもと一緒に参加できる」ところが1番のポイントですね。私自身が子育て中に、身体のケアの大事さは分かってるけど、時間的な制約でなかなかできなかった経験があって、「じゃあもう一緒に来てもらえばいいじゃないか」と思ったのが始まりです。セラビィの広い空間なら、子どもたちが遊んでる間に大人が身体を整えられるんです。見守りのスタッフもいるので、親御さんも安心して参加できますし、お子さんが隣にいても、自由に移動してもらっても大丈夫な環境となっています。

ーーそれは助かりますね。ママさんたちにすごく嬉しいサービスだと思います。
悦子さん:
ありがとうございます。子どもと参加できて、自分のケアもできて嬉しいと言っていただけていますので、継続していきたい内容です。セラビィの「日日りとりぃと」の日に、「頭のお手入れ」を月1回〜2回、予約なしで受けていただくことも出来ますよ。ベッドに横になってリラックスしていただくのですが、後頭部だけを触らせていただくものになります。ただ置いているだけなのに身体が整うんです。こちらのメニューもお子様と一緒にお越しいただいていただいても大丈夫です。


ーーInstagramを見て来られる方もいらっしゃるということですが、お客様の反応はどうですか?
悦子さん:
そうですね、特に体操教室の後は、参加してくださった方がご自身のInstagramで感想を投稿してくださったりするんですよ。それがまた情報発信に繋がってますね。
自然治癒力を高めるお手入れ
ーー悦子さんのお手入れは、一般的なマッサージとはどう違うのでしょうか?
悦子さん:
骨をボキボキ鳴らしたり、身体に強い圧をかけたりすることは一切なく、本当に「優しく触れるだけ」です。これは、その方が持つ「自然治癒力」を高めたり、「本来の力を引き上げるスイッチ」を押したりするようなものだと考えています。目には見えない「氣」の滞りを巡らせることで、血流が良くなり、身体全体に酸素や栄養が行き渡るようになります。実際に、むくみが改善した、骨格が整った、よく眠れるようになった、胃腸の調子が悪かったけど食べれるようになった、心のもやもやが晴れて前向きになったなど、その方にとって目に見えて良い変化が起こっていることを感じています。

ーー 優しく触れるだけなのに、身体がそんなに変わるんですね。
悦子さん:
お客様からは「こんな優しいタッチで触ってもらったことない」といったお声をよくいただきます。初めて私自身が受けたときに、すごく癒されたんです。そのときはまさか自分が施術する側になるなんて、全く思ってなかったんですけど(笑)もう毎回印象的というか、触っているときから身体がすごく変わっていくのが分かるんですよ。強い圧をかけていないのに、骨格が整っていって、お尻の高さが違っていたのがフラットになったり、肩甲骨が浮き出てきたり、老廃物が流れて、本当に背中がスッキリするんです。中には「あれ、下着のホックが一個内側になった!」とか「ブーツがするっと入った!」など、体重は変わってなくても身体のラインが変わる方もいらっしゃいます。


ーーそれはすごい効果ですね。リピーターの方も多いと聞きましたが、どれくらいの方が通われているんですか?
悦子さん:
ほとんどの方がリピートしてくださいますね。駆け込み寺的に来られる方もおられますし、中には3年以上継続して通ってくださってる方もいらっしゃいます。
ーー3年以上も!長く通われると、身体の変化も大きいでしょうね。
悦子さん:
そうですね。最初はやっぱり身体の癖で戻ってしまうんですけど、毎月とかコンスタントに来ていただくと、だんだんそれが戻らなくなってきて、自分で良い状態を維持できるようになるんです。そうすると、2~3ヶ月に1回とか、間隔が伸びていくんです。ご自宅で体操を続けてもらうと、良い状態を維持できるようになるんです。
五感が研ぎ澄まされていく体操

ーー“体操”というと、ラジオ体操やヨガのイメージなのですが、悦子さんの体操とはどういったものなんでしょうか?
悦子さん:
「セルフメンテナンス」として、すごくおすすめのツールになります。体操では、ポーズよりも“呼吸”を大切にしましょうとお伝えしています。深く呼吸をすることで体の隅々まで新鮮な空気が行き渡って要らないものを出すと「氣」が巡って、体が整い、本来の軽さを感じることができます。お手入れと同じように、むくみがとれてすっきりされる方や、トイレに行きたくなる方もいらっしゃいますし、実際に痩せた方もいらっしゃいますよ。
ーーそれはいいですね。痩せたいです(笑)


ーー実は今回、私も体操と頭のお手入れを体験させていただきました。激しく動くわけではなく、柔軟体操に近いような血が巡っていくような動きでした。運動が苦手な方にもやりやすいのではないでしょうか。
悦子さん:
そうなんです。身体が硬くても運動が苦手でも全く問題ないんです。リラクゼーションのお店で働いていたとき、身体に強い圧をかけてマッサージをやっていたんですが、お客様は一向に良くならないし、やっている方も強い力が必要でとてもしんどくなるばかりでした。今やっているお手入れは優しいタッチなのにお互いが気持ちよくなります。産後の骨盤矯正をされる方や80代のご高齢の方、お子様にもオススメですよ。体操教室とお手入れを受けていただくと、すっきりされて顔色も表情も明るくなります。本来人間が持っている五感が研ぎ澄まされていって、その方本来の姿、美しさ、目がキラキラした表情を拝見すると、毎回嬉しく感じます。
お客様に寄り添うトレーナーとして

ーーお客様に選んでいただく上で、アピールポイントはどんなところですか?
悦子さん:
まず、お客様に安心していただけるための環境づくりと、寄り添うことです。「どうなっていきたいですか」をお聞きし、そのためには何が必要かをご提案していきます。来てくれたからおしまい、じゃなくて、継続して見させていただくことで改善していくようにサポートしていき、ご自身でできるようになるところまで見届けたいという想いがあります。
ーーそれはいいですね。パーソナルトレーナーみたいな感じですよね。
悦子さん:
スポーツの専門学校で学んだことや、加圧トレーナーやリハビリでのマンツーマン指導の経験が今活かされていると思っています。私が提供している「お手入れ」や「体操」は、医療行為ではありません。氣の巡りを良くすることで、氣の滞りを改善して未病を防ぐサポートをさせていただくものです。一時的な対処療法ではなく、根本的な身体の改善を目指しています。
ーーその方に合わせたアドバイスもされているとか?
悦子さん:
そうですね、事前にメニューを決めているわけじゃなくて、お客様のライフスタイルから身体の癖っていうのが見えてくるんですよ。例えば、右足に重心がかかりやすいとか、腰を痛めやすい身体の使い方をしてるとか。そういった身体の癖を見極めて、ご希望があれば、その方に合わせたセルフケアや体操をお伝えします。 トレーナーの経験を活かして、体操以外の動きでお家で出来るトレーニングやストレッチをお伝えさせてもらって、次回来られたときの身体の変化から、次にやるべきことをまたお伝えする感じです。例えば、ご飯を食べるスタイルなど日常的な動きを把握した上で、歯を磨くときやテレビを見ているとき、食器を洗うとき、物を取るときなど、具体的にどういう動きをしたら良いか、その方に合わせてなるべく続けやすい体操を提案させていただいています。
ーーそれはとても実践的でいいですね。バックグラウンドにスポーツなどの知識がおありだからできる提案もあるのかなと感じます。
悦子さん:
みなさん、結構身体に疲労を溜め込んでしまっているのに、自分でそれだけ身体を酷使しているということにまず気づいていらっしゃらない方が多いんですよ。氣が滞るとやっぱりそこに不調が生まれてしまいます。体操とお手入れで氣を巡らせることによって、今まで感じなかった身体の軽さを感じることが出来ます。心が晴れやかになるとアイデアも浮かびやすくなったり、悩んでたことが大丈夫と思えたり、一歩踏み出そうと思ってもらえたり、その方本来の姿をご自身で感じてもらえると思っています。
ーー悦子さんのお手入れと体操は根本的に良くなりそうですね。
悦子さん:
はい、自信を持ってお伝えできますので、ぜひ施術後の状態を体感していただきたいです。お客様にはご縁があって時間もお金もかけて来ていただけているので、自分がやってきた経験を活かしてご自身の状態が良くなるまでお手伝させていただきたいと思っています。
その方本来の美しさや輝きを取り戻すお手伝いをしたい
ーーこれまでセラピストとして、特に印象的だったお仕事はありますか?
悦子さん:
特に印象的なのは、3年ほど継続して通ってくださっている方ですね。最初はご自身の身体の不調に気づいておらず、痛みを抱えているはずなのに感じないくらい疲弊されている状態でした。本当に「倒れるまでやっちゃう」タイプの方だったんです。
ーーその方は、なぜ施術を受け始められたのですか?
悦子さん:
その方は、手術をされたことがきっかけで、ご自身の身体に目を向けるようになったと伺っています。それまでは、どれだけ「ケアした方がいいですよ」と声をかけられても、ご自身のことは後回しにしてしまっていたそうです。

ーー入院がきっかけで、その方の身体に大きな変化があったのですね。3年間通われる中で、具体的にどのような変化が見られましたか?
悦子さん:
はい、継続して通ってくださる中で、今はもう身体が大きく変わってきています。以前は全く柔軟性がなく痛みがあっても感じないほど疲弊されていましたが、今は早めに気付いてセーブしたりご自身でストレッチもするようになり、体操教室でも熱心にケアをされています。「身体と心は繋がっている」と言われるように、思考もすごく柔軟になったと感じています。以前は「こうでなければいけない」という固定概念が強く、身体の状態を伝えても「そんなことはない」と否定されていましたが、「やっぱりそうだよね、身体ってこうだよね」と受け入れられています。
ーー悦子さんが目指している「自立・自律した人、自分の身体をケアできる人を増やす」という目標をまさに体現してくださっていますね。
悦子さん:
はい。とても嬉しいです。お手入れや体操教室をきっかけに自立・自律した人が増えていくことを願い活動しています。そして、求めてもらえるからこそ言えることがあります。絶対早くした方がいいですよっていう思いがあっても、それを決めるのは相手あってのことだから、そこは尊重していきたいと思いますし、伝え続ける必要があると思っています。私自身、その方本来の美しさや輝きを取り戻していくお手伝いをできることが、この仕事の大きなやりがいだと感じています。
自分と向き合うことから始まった

悦子さん:
私自身が以前は「動けるのが当たり前」というタイプで、体力もある方だったんですよ。1日にあちこち行って、午前中この人に会ったらお昼はこの人、夜はこの人、というくらいアクティブに動いていました。なので、自分は元気だと思っていたのですが、初めて体操をしたとき無理をさせていることに気づくことができたんです。「動」と「静」のバランスが崩れていたんだと感じました。そして、ケアしていくことの必要性を知ることが出来ました。今日1日振り返るとか、自分と向き合う「静」の時間がとれていなかったなと今にしては思います。自分の感情に蓋をしてしまうことが多かったせいか、仕事のストレスでひどいじんましんが出てしまって…身体からのサインを無視していたんです。思い切って仕事を辞めたらじんましんが出なくなりました。
ーー身体にも影響が出てきたことがきっかけだったんですね。
悦子さん:
「ユニバース」という「本来の自分を生きるスクール」に出会い、「自分を客観的にみること」「自分を大切にすること」「自分を整えること」の重要さを学びました。本当は何がしたいのか、何が好きなのかということを自分に問い続け、自分と向き合う時間を持てるようになりました。子育てを通して、子どもの頃に我慢していたことや、大人たちの顔色を伺っていたことなどがフラッシュバックすることもあり、それが自分の思考や行動にどう影響しているのかを深く考えるきっかけにもなりました。

ーー「お手入れ」や「体操教室」の施術自体もユニバースで学ばれたんですか?
悦子さん:
はい。優しいタッチだけれどパワフルに身体が整う施術方法を学びました。実は、ユニバースの体操教室に参加者としてずっと通っていて、その中で「伝えていきたい」という思いが生まれたんです。
自分に何ができるか?にフォーカスする毎日
子育てシェアの場を作りたい

ーーお子さんが生まれてから、お仕事の仕方に変化はありましたか?
悦子さん:
娘が半年のときにコロナ禍で緊急事態宣言が出て、「子どもと出かけられる場所がない…」と社会からの疎外感を強く感じたんです。イベントに参加しても短時間のものが多く、外出する手間や時間の割にゆっくり出来なかったり、同じ月齢の子たちと遊ばせたり、ママさん同士で情報交換したり十分できなかったことが残念で…。子育て中の母親が安心してシェアできる場、親子で楽しめる場所がほしいと強く思うようになって、「もう自分で作るしかない」という気持ちになったんです。それが2023年から始めた「レインボー」ですね。
ーーお子さんがいるからこそ分かるものがありますよね。
悦子さん:
ママ目線で「自分ができることは何か?」にフォーカスするようになりました。子どもが遊んでいる間に大人が体操を出来るようにしたことも活動の1つです。「お母さん自身がいい状態になると、心にゆとりが出て、子どもに対する接し方が変わる」と強く感じています。その結果、子どもも穏やかになることが多いですね。まずは、大人の方にアプローチすることが大切だと思っています。
ーー悦子さんご自身も、心身のケアを大切にされているそうですね。
悦子さん:
体って資本じゃないですか。健康はお金で買えないもので、 10年後、20年後、30年後のために今から「貯金」するようにケアしておくべきだと感じています。人間って痛い思いをしてから行動しがちですけど、何か起きる前に予防するとか、薬を飲む前にちょっとお手入れや体操を受けてみようかなとか選択肢の1つとして考えてもらえたら嬉しいですね。

ーー食に関するイベントにも参加されているとか?
悦子さん:
はい、「味噌作り」のイベントに毎年参加してるんですよ。娘は0歳から参加してます。自分で作ったものを身体に取り入れるのは、すごくいいことだと思っていて。子どもも自分で作ったり育てたりすると興味を持って食べてくれるんです。
ーー子育てによって活動の幅が広がったんですね。
悦子さん:
子育てを通して、私自身の「人間力」がめちゃくちゃ鍛えられていると感じています。特に、忍耐力や受け容れる力ですね。子どもは本当に「正解がない」存在なので、日々教えてくれることがすごく大きいなと痛感しています。子どもの純粋な部分を見て、大事なことに気付かされ学ぶことが多いですし、大人がやりたいことを楽しんで取り組んでいる姿を見せていきたいと思っています。
感謝の言葉を必ず伝える

ーー子育てと仕事の両立は本当に大変だと思いますが、どのように工夫されていますか?
悦子さん:
仕事に没頭してしまうと周りが見えなくなってしまいがちなので、そんなときは夫が気づかせてくれるんです。週末に体操教室やお手入れの予約が入ったときは、夫が子どもを見てくれますし、夫の応援なしには今の活動はできていないと感じています。
ーー仕事への理解があって応援してくださっているんですね。
悦子さん:
家族は身近な存在だから言わなくても分かるだろうではなくて、夫には感謝の気持ちを必ず言葉で伝えるようにしています。例えば、「パパが娘のことを見ててくれたから、私はこのイベントができたよ、助かったよ」だったり、預けてどこかに行ったときは、どんなことがあったか会話したり、「楽しく過ごせたのはパパのおかげ。いつもありがとう」っていうのは必ず伝えます。また、お互いの予定をカレンダーに書き込み、共有しています。お互いに仕事のときは、幼稚園の一時預かりを利用することもあります。
ーーお互いにコミュニケーションをとることが両立の秘訣でしょうか。
悦子さん:
コミュニケーションは大事ですね。日常で上手くいかないときほど、「見方を変えれば成長できるときなんだ!」と自分にエールを送っています(笑)
自分を常に更新し続けたい
ーー日々どのようにして心と体を休め、リフレッシュされていますか?
悦子さん:
セラビィでくつろいだり、大好きなeuzeenのお洋服を着たり、海に近いから一人で歩いたり、好きな時間を過ごすことです。でも、世間で一般的に言われる「頑張ってるから休まなきゃ」というような、義務感からの息抜きではなく、オンオフの切り替えが必要というわけではないんです。そもそも分けるという感覚が自分の中にないんですよね。「やりたいことをしている」という状態が日々の活力になっています。仕事も子育てもプライベートも含めた日常が自分を創り上げていくので、全てが繋がっていると思っています。
セラピストの仲間と取り組んでいるペーロン(ドラゴンボート)やタムナファのダンスは、自分の枠を外していくことや、視野を広げ自分を探求し続けること、新たな自分に出会うことを楽しみながら活動しています。自己表現力を磨くことにも繋がっていますが、何より楽しむことを大事にしています。
ーーモチベーションはどうやって高めていますか?
悦子さん:
セラピスト仲間の存在はすごく大きくて、良い刺激をもらっています。定期的に開催されるお手入れの練習会があるんですが、「お手入れは人格です」と教わった通り全て手技に表れるんです。「もっと良いお手入れが出来るようになりたい!」とモチベーションが上がる時間にもなっています。自分をブラッシュアップし続けていきたいと思っています。
ーー高め合える仲間がいるのは心強いですね。

1日の過ごし方やルーティン
- 5:30起床
- 6:30朝食の準備
- 7:00娘起床。朝食
- 8:00登園
- 8:30自宅に戻り、家事を済ませる
- 9:00サロンの準備を始める
- 10:00サロン開始
- 13:00休憩。昼食
- 13:30午後のサロンを開始
- 16:00サロン終了
- 16:30娘お迎え
- 17:30帰宅し、夕食の準備を始める
- 18:30お風呂
- 19:00家族みんなで夕食
- 20:00子どもとの時間
一緒にゲームをしたりプライムビデオを観ています
- 21:30子どもの寝かしつけ
- 22:00残りの家事を済ませる。
事務作業、SNSのチェックが終わったら、夫婦時間
- 23:00就寝
本来の自分と向き合い続けて見えてきたもの

ーー今後の展望や、活動を通して伝えたいことはありますか?
悦子さん:
今後は、レインボーの活動をより発展させたいですね。今はセラビィをお借りしていますが、例えば、ご飯を気軽に食べたり、体操後に親子で楽しめるイベントを企画したり、親子の交流を深めたりできる場を作りたいと考えています。子育て中のママたちが、子どもを連れてきながらでも自分のランチ代くらいは稼げるような、小さな収入を得られる場に出来たら…という構想もしています。
ーーそんな場があると理想ですね。
悦子さん:
みんなの心が豊かになると、それぞれがしたいことを見つけられると思うんです。自分にとってはすごく当たり前のことが他者から見たら、「それめっちゃすごい強みだよ」みたいな。誰しもが持っているはずの「その何か」や「やりたいこと」に気づいて実現できる場を作ることや、人と人を繋げる架け橋のようなことをやっていきたいです。

ーー最後に、読者の女性やママたちへメッセージをお願いします。
悦子さん:
「大丈夫だよ」「1人じゃないよ」って伝えたいです。もし悩んだり、一歩踏み出せなかったりすることがあれば、1人で抱え込まずにぜひ会いに来て欲しいです。
ーー悦子さんらしい、力強く頼もしくも温かいお言葉をありがとうございます。
プラン
悦子さんが提供しているaqua salonのメニューには、以下のものがあります。
ぜひチェックしてみてくださいね^^


今回キャンペーンとして、「このサイトを見た」と言って、お手入れのプランである
オイルリンパトリートメント(120分)を予約いただいた方には、施術料金を
2,000円引きしていただけることになりました(出張の場合、出張費別途)。
お得な今、ぜひお試しくださいね^^
さいごに
今回は、セラピストとして活動されている悦子さんにお話を伺いました。
「ご自身の経験を様々な方に役立てていきたい」という悦子さんの想いや行動は、今様々な壁にぶち当たっているママさんや悩める女性にとって、きっと大きな励みになるのではないでしょうか。
このインタビューにあたって筆者自身も、自分と真摯に向かい合い、対峙し続けることの大切さを改めて感じました。
まずは、何かの1歩を踏み出すには、自分自身を大切にすること。
「心」を大切にすること。
そのためには、「心」と繋がる「身体」を労ることが何より重要。
一人ひとりの心や身体に寄り添い、それぞれに合ったセルフケアを提案してくれる悦子さんの「お手入れ」や「体操」は、女性の生きる力になるはずです。
悦子さんのお手入れや体操教室を体験したい方は、こちらのサイトのお問い合わせページからメッセージをいただくか、Instagramから、「このサイトを見た」とDMを送っていただけたらと思います^^

(おわり)
Profile

芝地 悦子
「心」と「身体」を整えるセラピスト。6歳児の母でもある。
兵庫県神戸市でaqua salonを経営する傍ら、
各地で「お手入れ」や「体操教室」を出張でも行う。
優しいタッチで自然治癒力を高めるお手入れはリピーターも多い。
子育てシェアの場「レインボー」代表として、ママさんが集えるイベントを開催し、
人と人を繋げる活動にも注力。
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